本来であれば、あの距離で打ち合う必要がない金原選手が、国内キックのトップ選手と打撃だけ戦うことができて、遠目の距離では優勢だった。 師にジョシュ・バーネットを持ち、2019年RIZINに初参戦した。 1R開始早々に金原がテイクダウンを奪われ、ギロチンチョークを掛けられるもリング外に落下しました。
思っていることも話します。
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しかしながら、金原が最後のターゲットとして見据えていた先はこんなところでつまづくものではなかったのだろう。
ーータイではどんな選手と練習していましたか? RIZINに出場した選手だと、トップノイ・タイガームエタイとトレント・ガーダムです。 そういう意味で、キックをやって大沢(ケンジ)さんとも話したのですが、MMAに繋げられる……落とし込める技術はあるだろうと。 結果、金原はビクターその背後に周り、バックをとった。
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いかに金原が凄い選手かお分かり頂けたか? 立ち技も寝技も強く、ヘンリーを倒せば間違いなく今後、RIZINバンタム級のトップどころに絡んでくる。
金原も 「KIDさんの負けるところ今年見たでしょ?言い方悪いけど、過去の選手にこだわっているようじゃダメなんですよね。