みりん カップ1 1. 出汁をとった昆布の種類で煮る時間が異なります、途中水分が足りなくなったら水を適宜足して下さい。 鍋に、水と塩と山椒の実(枝が付いている状態でOKです)を入れて沸騰させる。 お湯を切ったら、もう一度お湯をそそいでから再度お湯を切る。
14もし保存性を重視するのであれば、水分が全く染み出してこなくなるぐらいまで炊いてもよいが、多少水分が残っているぐらいが、仕上がりがしっとりとして美味い。
上手にあく抜きをするポイントとしては・・・ 6. 炊き上がりは、まだ水分が出るのでザルから汁をこぼさないよう気をつける。 これでOK! 山椒の実はそのまま置いておくと色が悪くなってしまうので、ひとまず下処理をする必要があります。
3ちなみに、中華で使われる 「花椒」とは別物ですので注意してくださいね。
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では、早速保存方法をご紹介します。 食欲がないときなど、最後の手段として「ちりめん山椒」をご飯に添えるというのもうなずける。 OK! これで下処理は完了です。
7. 水気をきった4の実山椒と砂糖を加え5分煮、 8. 濃口醤油大さじ3を加えて10分煮て、 9. 最後にみりん大さじ1・濃口醤油大さじ1を加えて煮上げる。
ぜひ山椒の実が手に入ったら、佃煮を作ってみてくださいね。
塩漬けは保存期間が長いのも魅力ですよね。