回転数を増やしたりクロスオーバーを合体させると技が増える 先ほど紹介した3つ以外の要素だと、単純に回す回数を増やしたりクロスオーバーやドラゴンフライなどの半回転技を組み合わせるとまた技の種類が変わります。
完璧にできるようになったら、まずは2連続をやってみましょう。 1~4の順番は入れ替わっても構いませんが、まずはインステップと腿できちんとボールを扱えるように、 それができたら5~8の両足を使いながら、 それができたら頭を加えてみて、ここまでで足、腿、頭を使いながら満遍なくボールを扱えるようになると思います。
10この技で重要なテクニックは足を内側に入れて回すのがポイントです。
そしてクロススナップリフトです。
しかし初心者向けのリフティング技でも、ある程度ボールをコントロールすることが出来ないと難しいです。 試合のときなどで、腰から胸くらいの浮いたボールをトラップなりでボールをコントロールするとき、 加えれば、相手とどちらが先にボールに触るかという局面で、 太ももや胸ではなく、足を大きく前方に出してボールを触らなければならないときに、 「軸足」はどんな状態です?どんな使い方をしますか? 僕の軸足はつま先が地面を擦る状態になります。 最初は難しいかもしれませんが、何度も練習することで感覚を掴めるようになります。
6やはり外でみんなとボールを追ったり、蹴ったりするのは楽しいですよね。
コツを踏まえてたくさん練習しましょう。 回数や技を極めていくというリフティングにも繋がりますが、 サッカーの上達、サッカーの試合で活用できる技術に繋げていくという考えと、 それをイメージしたリフティングに取り組むことが大事だということです。 これらのことが悪いわけではありませんし、むしろ、目的をもってリフティングをしているわけですから良いことですよ。
20そのまま逆足をまたいで足をクロスさせて、かかとを後ろに引いてボールをサイドで上にあげます。
ですから、この段階で言えば最低でもNo. いつものリフティングよりも少しつま先を立てるようにしてやると上手くいきます。 待ち時間が長いことを意識して、自分に戻すタッチを徹底的に覚えるようにします。
1高すぎても低すぎてもコントロールが難しくなりますでしょ。
このボールコントロールの技術の向上をサッカーの試合でのパフォーマンスに生かすことが重要なんです。 また、試合では、止まった状態でボールを扱うよりも動いたり、 スピードに乗った状況でボールを扱うことが断然多いので、 動きながらのボールコントロール技術が必要になります。
16リフティングのときのインステップも足の甲までピンと伸ばした状態でボールを扱いますし、 インサイドでもアウトサイドでも足首を固定して行います。