そうなんだ」 「でさぁ~ いつも帰り際にお茶でもいかがですか?って言われるの」 「あんなおじさんが?」 「もぉ~迷惑だって言うの!」 妻は本当に迷惑そうでした。
電話してきたの?私少し悪酔いしてたからかな」 「けど江崎って迷惑がってたあの人じゃなかったのか?」 「そうだよ。
妻の胸は荒々しい呼吸と連動をし私の頭を何度も持ち上げます。
「感触そんなに違う?」 「うん・・・お口がいっぱいになったし・・・パパと違ってヌルヌルしたものいっぱい先から出てきてた・・・」 「それから入れたんだ?」 「ううん・・・いっぱい舐めさせれられた・・・」 嫉妬と興奮より大事な妻を弄ぶかのように扱う江崎にかなり苛立ちを覚えました。 「男の人って変だよね。
9そのまま私に背を向けたまま眠りについた妻でしたがセックスに最中江崎って名前に反応した妻は間違いありませんでした。
けど江崎さんなら心配いりませんよ」 「心配?」 「心配なんでしょ?理奈ちゃんのママが(笑)」 「いや・・別にそういうことでもないんだけど」 「理奈ちゃんのママはご主人一筋ってスポーツクラブでも有名ですから」 「そうなの?」 「はい!有名です。 男が漠然と妄執し続けるそんな不文律が、この映画を観ると丸ごと掻き消される。
18私がくよくよしているときに自分よりも強い人がそばにいてくれると、それだけで引っ張られて元気になっていったりするんですよね。
パパが嫌なら断るからいいよ」 「そんなこと無いって。
そうかも・・・」 「それで舐めたのか?」 「何も言わずに・・・口元に持ってきたから・・・」 「舐めたんだね?」 「うん・・・パパのと全然違った・・・」 私はまた、同じように仰向けでいる妻の首辺りを跨ぎ、妻の口元へ私の固くなったもの持っていきました。
17携帯を開いては妻からのメールはないかと確認したり、時計の針をなんども確認したり、本当に落ち着かない時間でした。
でも頑張っているのに、なかなかうまくいかない。
また私もお二人の意見に同意です。 だが愛実の方が、慌てて目を逸らしてしまう。
「キスされたんだな?」 「うん・・・」 「どんなキスだった?」 「・・・激しかった・・・パパとするより・・・」 その言葉に私は一瞬大きくため息をつき、妻の唇と舌を激しく吸い、コレより激しかったのか?」と妻に聞くとコクリと頷く妻でした。