謙譲語は、自分の行為・行動について使う敬語ですので、先に記述して「ご連絡差し上げます」のように「相手の為にする」ということを表す時に使用する敬語として問題ありません。 「ます」=丁寧語 で成り立っています。
10「当選者には賞金100万円を差し上げます。
この場合も「呈する」と同じく、まずは自分に課された成果物を相手に「見せること・掲示すること」が主流の意味合いに含まれます。 差し上げるとは 「差し上げる」は「あげる」「与える」の謙譲語に該当します。
16たとえば、「こちらのアンケートにお答えいただいた方には、図書カード1000円分を差し上げます」という場合は問題ありません。
短期間で英語を会得したい人は一度は読んでおくべき本です!. さらに、相手の状況を思いやる、確認する余裕まで生まれていますので、顧客などに対して確認する際にぜひ使ってほしい言葉です。
また、「差し上げる」で謙譲語の表現になるため、「差し上げられます」と「られる」をつけて尊敬語にすることはできません。
例えば「これからお宅に 行きます」を謙譲語にすると「これからお宅に 伺います」となります。
いくらBさんよりAさんの身分が低かったとしても、自分より低くない場合は失礼に当たります。
言葉の頭に おや ごを付けるパターンが多いですね。
相手や第三者の許可を受けて行う場合• 「差し上げる」を使っても大丈夫なのは、相手側にとって何らかのメリットがある場合だと考えることができます。
この表現は敬語として間違ってはいないものの、常用するとどこかで相手方に失礼な印象を与える可能性が高い表現となりますので、使わない方が無難でしょう。
結果についてはこちらからご連絡差し上げますので、今しばらくお待ちください。 」 このような使われ方だと、違和感は無いですよね? 実はこれらに共通するのは、本当は受けることができないはずの利益を、提供してもらっているということです。
15そのため英語で「ご連絡申し上げます」というニュアンスを伝える場合には下記の例文のような形になります。