玉子の表面が茶色くなり、ほんのり味が染みているのがわかる。
面倒な場合はこのステップをとばしてもかまわないが、慣れていない人はやっておくと失敗が少ないと思う。 そもそも卵は夏場でもない限り、冷蔵庫で保存しておく必要はないので参考までに。 これで完成。
安全ピンなど尖ったもので開けることもできるが、専用の穴あけ器が100円ショップで簡単に手に入る。
6分でサクッとあげてもいいのですが、 卵の投入で時間がかかってしまうと最初と最後でムラができちゃうので念のため6分半くらいがベストかもしれません。
ヨメレベルではこの程度が限界でしょうな。
ですので、卵からビタミンDを摂るなら、半熟卵か温泉卵がオススメなんだそうです。
完全に沸騰してからの蒸らし時間を計測。 そのため、目玉焼きになると約4割は台無しになってしまうそうです。 水から茹でるのか、沸騰してから入れるのか、卵は常温か、冷蔵か、ずっと沸騰させておくのか、一旦沸騰したら火を弱めるのか。
ゆで上がった卵は、すぐに湯を捨てて、流水で水を入れ替えるなどしながら冷まします(温かい状態で食べる場合も触れる温度になるまで)。
ラーメンや角煮などに添えられている「ゆでたまご」、卵の黄色が鮮やかで料理が華やかになりますね。
実は、あのバーモンドカレーで有名なハウ. 完成したゆで卵を半分に切ってみる。