編集部で調査したところ、実質0円やキャッシュバックが廃止された2016年以降、モバワン、テルル、テレワールドといった携帯電話ショップが相次いで閉店しています。 。
14携帯電話ショップに限らず、家電量販店のノジマも携帯電話専門店を閉店しています。
English• このような施策を徹底すればするほど、携帯電話販売店が立ち行かなくなるだけにとどまらず、買い換えサイクルの長期化を招き、ただでさえ苦戦を強いられている国内メーカー製スマホの売れ行きをより悪化させてしまいかねないわけですが、「生き残るのはブランド力のあるiPhoneと、安価な中華メーカー製スマホ」という未来を急速に引き寄せているような気がしてなりません。
携帯電話ショップの相次ぐ閉店はほぼ確実にこの影響と考えられます。
テルルモバイル 南流山店 nagareyama nagareyama• 各店舗のツイッターはこんな感じ。
詳細は以下から。 Related Searches• また、実質0円などを実施している店舗を密告できる制度の導入や、ドコモが総務省にauやソフトバンクの「のりかえ割」「下取り」の規制を働きかけるなど、MNP潰しを順調に進めていることもあって、今後の見通しもあまり芳しくありません。 いずれもキャッシュバックや一括0円などを目玉に顧客を集めていた店舗ばかりです。
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